昨日は映画「トイストーリ4」を観てきました。
既にご覧になった方も多いと思いますが未観の方の為にネタバレしない程度でちょっと語らせて下さい(^^;)
まず今作を観終わっての感想なんですが、、、
パート3に続いて泣きました(笑)
ただ、この涙はその時のものとは意味合いが大きく異なっています。
種類は違えど、この世に生まれてきた全ての子供たちに必ず与えられる「おもちゃ」
大人になるに連れて段々と忘れ去られて行く可哀そうな存在でもありますよね。
パート3ではその部分を改めて教えてくれました。
壊れたり飽きられたりして捨てられていくおもちゃもあれば代々大切に受け継がれていくおもちゃもあります。
一方、パート4ではおもちゃにも心があって未来を自分で選べるという視点で描かれている所がこれまでのトイストーリーには無かったところなんです。
この点に対して違和感を感じる人は多いと思います。
でもこれって人の人生に置き換えて考えるとしっくりくるともいえますよね。
このポイントをどうとらえるかによって感想がパックリ分かれてしまうと思うんですが、みなさんはどうお感じになったでしょうか。
既観の方と是非、語り合いたいです!